今回は、複数のSNSアカウントをまとめて管理・共有できるデジタル名刺アプリ「handshake」についてご紹介します。
サービスが終了してしまったHTML名刺と共通点も多く、使い勝手が似ている部分もありますが、handshake独自の特徴もあります。
handshakeのアカウント作成方法
handshakeでは以下の方法でアカウントを作成できます。

- X(旧Twitterアカウント)での登録
- メールアドレスでの登録
Xアカウントさえあればすぐに始めることができて、簡単にプロフィールサイトを作成できます。
handshakeの基本画面と共有機能

ログイン後のホーム画面には、以下のような機能があります。
- 左上:メニュータブ
→ プロフィールやリンクの編集などが可能です。 - 右上:共有ボタン
→ 作成した名刺ページを以下の方法で簡単にシェアできます。- QRコード表示
- Facebook共有
- Twitter共有
- LINE共有
- リンクのコピー
handshakeのプロフィール設定方法

メニュータブを開いて、まず「プロフィール編集」を行っていきます。
設定できる項目は次の3つ。
- アイコン画像の設定
- ニックネーム
- 自己紹介文(最大1,024文字まで入力可)
情報を入力したら、画面右上の「保存」をクリックして内容を保存しましょう。
handshakeのリンク(カード)設定

プロフィール編集画面の下にある「カード編集」から、SNSやWebサイトなどへのリンクを追加できます。
カード追加方法
- 「+」マークのボタンをクリック
- 以下の情報を入力(※は必須)
- 画像(※必須)
- URL(※必須)
- 表示テキスト(画像の上に表示される文字)※任意
- 文字色 ※任意
テキストや文字色を省略しても、画像とURLさえ設定すればリンクカードは作成可能です。
表示順の変更
複数のリンクカードを並べた場合、画面下の「配置変更」から順番の入れ替えが可能です。
まとめ
handshakeは、Twitterアカウントやメールアドレスを使って誰でも簡単に始められる、SNSリンク集作成アプリです。
アイコンや自己紹介を設定し、カード形式で複数のリンクを整理・共有できます。
名刺のように自分のSNS情報を一括で発信したい方にとって、非常に便利なツールです。
また、他のプロフィールサイトについては、下記の記事をご覧ください。
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以上、デジタル名刺アプリ「handshake」のご紹介でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。